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2007/02/05

第n関節

指の第n関節と言うときに,nは指先に近い方から1,2,3と数えるのか,それとも指の付根から1,2,3と数えるのか迷ってしまうことがあります。「指の第一関節だけ曲げられる?」なんて言ってるのは良く聞くので,指先から数えるのが正しそうですがもしかすると解剖学的・医学的には違うかもしれません。ということで調べてみました。

一般的な呼称解剖学用語
第1関節(親指) IP関節,指節間関節
(親指以外) DIP関節,遠位指節間関節
第2関節(親指) MP関節,中手(足)指節関節
(親指以外) PIP関節,近位指節間関節
第3関節(親指以外)MP関節,中手(足)指節関節

n関節のnは指先側から数えるのが一般的なようです。しかし,Web上には指の付根を第1関節し定義しているものもありました。

解剖学では第n関節とは言わないないようです。一般に第n関節と呼ばれているものに対応する解剖学用語は表のとおりです。指の付根の関節はMP関節,付根以外はIP(interphalangeal)関節と呼びます。親指以外にはIP関節は2つあるので区別する必要がある場合は付根に近いほうをPIP(proximal interphalangeal)関節,指先に近いほうをDIP(distal interphalangeal)関節と呼びます。

やはり専門用語は難しそうに見えますね。

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